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金属系アンカー

 

金属系アンカーとは

金属系アンカーとは
 
金属系アンカーとは
定 義
「金属拡張アンカー」とは、金属系アンカーのうち、固着部に拡張機能を有し、予め穿孔された孔の中で、アンカーを打込みまたは締め付けることによって拡張部が開き、母材に物理的に固着するアンカーをいう。

固着原理
金属拡張アンカーの固着は、アンカーの一部を打撃あるいは回転・締め付けて拡張部を開かせ、「くさび状態」とすることで得られる。
アンカーの固着力(引張力)は、母材孔壁から拡張部が受ける支圧力および摩擦力で決まる。固着力の強さは、これらの力のうち支圧力によって決まる。拡張部をくさび状態に開かせる方法としては、ハンマーなどでアンカーを打込んで拡張する方法およびボルトやナットなどで締め付けて拡張する方法がある。

構 成
金属拡張アンカーは、くさび部分となる「拡張部」とねじなどの「接合部」より構成される。接合部には、一般におねじまたは、めねじが形成されるものが多い。またそのほか特定な用途に用いられるアンカーでは、ねじを有していないものもある。

材 料
あと施工アンカーの品質は、アンカーの機能を発揮させるための十分な「機械的性質」を有し、長期間にわたり安定したものでなければならない。


 
内部コーン打込み式

内部コーン打込み式標準施工手順は こちら


 

内部コーン打込み式とは
内部コーン打込み式は、本体内に内蔵しているコーンを専用打込み棒を用いて打込むことにより、本体末端部を拡張させるアンカーである。コーン打込み時の反力は、本体末端部(孔底)で受ける。本体の内側から拡張させる点では芯棒打込み式と同じである。

カタログ:エヌパット製サンコーテクノ製

 
芯棒打込み式

芯棒打込み式標準施工手順は こちら


 

芯棒打込み式アンカーとは

芯棒打込み式は、芯棒を本体の内側に打込むことにより、本体の拡張部を押し拡げるアンカーである。芯棒を打込んだ時、その反力は取り付け面または施工面で受ける。アンカー本体の末端部(孔底)で反力を受けて施工すると、アンカーの拡張にバラツキが起き、固着力の低下を生じさせることが実験によって確認されている。
したがって、アンカー本体の末端部は孔底に接しないように施工する。


カタログ:サンコーテクノ製

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