あと施工アンカーの分類
あと施工アンカーは材質・固着方式・施工方式などにより細かく分類されます。
それぞれの特長を踏まえたうえで現場環境を考慮し、取付物に最適なアンカーを選定しなければなりません。
特に材質選定にあたっては注意が必要です。
塩害地域など錆びやすい環境においてはステンレス製アンカーが使用されています。
金属系アンカーの分類
金属系アンカーは、金属拡張アンカーとその他の金属アンカーに大別される。
金属拡張アンカーは拡張部の広げ方により、「打込方式」と「締付方式」の2つの型に分類される。
打込方式、締付方式ともに、拡張方法によりさらに2種類ずつに分類される。


接着系アンカーの分類
接着系アンカーは、接着アンカーとその他の接着アンカーに大別される。
接着系アンカーはコンクリートなどの母材に設けた孔に接着剤を充填する方式により、「カプセル式」と「注入方式」の2つの型に分類される。
カプセル方式については、施工方法により2種類に、注入方式については、調合方法により2種類に分類される。


接着剤の主剤による分類

その他のアンカーの分類
その他のアンカー類は、金属系アンカーおよび接着系アンカーと異なり、その取付け原理、固着方法は多種多様である。
そこでJCAAでは本体部または強度を発生させる部分を構成する材料により3種類に分類される。







